今回はブルーライトと睡眠の関係についてお話ししていきますね!

そもそもブルーライトとはどういったものなのか、どんな作用があるのか?を詳しく理解していきましょう

睡眠には悪い影響を及ぼす!ってことは知っていると思いますが

◯○○◯なら浴びても大丈夫って知っていましたか?

では早速見て行きましょう

ブルーライトの作用

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ブルーライトは携帯・パソコンなどから発せられる光です。

人間の生活は太陽光によって支えられていると言っても過言ではありません。

太陽光によって1日が始まるように私たちの祖先から決まっています。

人間の1日のリズムは25時間に設定されていますが
太陽光をしっかりと浴びることで24時間に書き換えることができるのですよね

ほとんどの光は目の角膜で吸収されるので

脳に直接影響を及ぼすことはありません。

しかしブルーライトは明るすぎるために

目の角膜、目の水晶体で吸収されることなく、網膜に到達します。

携帯・パソコンから発せられるブルーライトは人間が目に見える光の中で最もエネルギーが高く
これまでの光のなかで一番人間に影響を与えてしまう光なのです

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出典:http://blue-light.biz/about_bluelight/

  1. スマホ
  2. ゲーム
  3. pc
  4. 液晶テレビ
  5. ブラウン管テレビ

この図を見ると、かなり強いエネルギーだと解りますよね!

どこにどんな影響を及ぼすのか?

  1. 網膜
  2. 角膜
  3. 目の疲れ
  4. 睡眠
  5. 肥満
  6. 精神

これらに直接影響を与えてしまうのです。

直接脳に働きかけをしてしまうことで

「覚醒」状態が続き、緊張をリラックスさせることができず

脳内物質に乱れが生じるのです。

脳内物質には
セロトニン、コルチゾール、アドレナリン、ドーパミン、ホルモンが含まれ、それらが乱れると体全体に影響を与えます。

脳内の神経系を構成する細胞であるニューロンが働きが弱くなることで

情報処理や情報伝達能力が低下するのですが、

将来ブルーライトがニューロンにも直接影響を与えることがわかるかもしれませんね!

失明に繋がる加齢黄斑変性とは

加齢黄斑変性を簡単に言うと

見ようとしているものが見えなくなる病気です

高齢に成ればなるほど罹りやすくなる病気で日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが

失明に繋がる病気第1位としてアメリカでは知られています。

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出典:http://www2.wind.ne.jp/tanakaganka/karei.html

目の中にある黄斑がくすんだり、汚れてしまうと

景色の真ん中が黒くなってしまったり、黒い点が見えるようになります。

目の中にある機能のうちで一番視覚に影響を与えている部分です。

ブルーライトを浴び続けることで、この部分に強い影響を与えてしまうので

年を取っていなくても「加齢黄斑変性」にかかるリスクが増大になります。

最近では若年性の加齢黄斑変性に罹る人も増えてきてしまっていますので、気をつけなくてはなりません。

日本では失明の原因の第4位の加齢黄斑変性

食事や生活リズムがアメリカナイズされている日本人はこれから加齢黄斑変性に罹る人が急増する恐れがあります。

睡眠に与える影響

ブルーライトを見ることで脳内が「覚醒」し、リラックスできず緊張状態になります。

不眠症患者が増えてきたのと、ブルーライトが普及し始めたのは無関係ではないはずです。

「睡眠と脳の科学」(2014年2月10日出版)の著者である古賀良彦氏によると

寝る前にスマホを1時間いじると横になってから実際に寝るまでの時間(入眠時間)は変わらないものの、

途中で起きるという中途覚醒が見られるため、トータルの睡眠時間は減って行く。

途中で起きているという実感はなかったとしても睡眠の質が低下してしまうために熟睡感を得られず疲れ易くなったり、精神的なバランスも崩し易く、結果的に活動量が減って行く
(「睡眠と脳の科学」p67 6行目 を参考)

古賀良彦氏が行った臨床実験で解ったことで、

これは寝るまでに要する時間はあまり変化がなかったのですが結果的に睡眠不足に陥る直接的な原因になることがわかりますね。

そのために寝る1時間前や直前までスマホをいじることは良くありません。

出来れば
就寝時間の2時間前にはスマホから離れるように
しておくとよいでしょう

ブルーライトは朝に浴びた方が良い

ブルーライトは脳を覚醒させる効果があるので、浴びるなら朝に浴びた方が良いと言われています。

人間は太陽光によって1日のリズムが一定になるために

強い光であるブルーライトを浴びると

脳が「朝がきた!」と思い、徐々に覚醒をしていきますからね!

夜はだめで朝は良い

1日中浴び続けると睡眠や精神状態が悪くなるので十分に注意してくださいね。

安眠寝るための環境

まとめ

すやすや
目に悪いというだけではなく、直接脳に働きかけを行うために睡眠だけではなく、肥満、精神、目の病気に影響を与えることがわかりましたね。

寝る前のスマホは中途覚醒を引き起こし、睡眠の質を低下させる恐れがあります。

そのために寝る前の2時間前からはスマホやパソコン、テレビ、ゲームから遠ざかるように

意識して行きましょう!