睡眠と脳機能って直接関係しているって知っていましたか?

睡眠は人間の”新しい若返り”を手助けしています。
また傷・ダメージを受けた部分の修復活動が行われるのですが

しっかりとした睡眠を取ることができないと
脳の前頭連合野というところの機能が悪くなって行ってしまうのです

脳細胞の傷・ダメージから回復と睡眠は深く結びついています。

睡眠は肉体の疲労を取るだけではなくて脳を強くする効果もあるのです。

睡眠の質が悪いとなかなか休息することができずに悪い習慣が続きます。

そうなると脳の前頭連合野の機能が悪くなってしまうのです

そもそも脳の前頭連合野はどんなところ?

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前頭連合野はいわゆる理性を保つ機能があります。

衝動的、突発的な行動をするよりも考えた上で行動することでより
人間としての生産性を上げることができるでしょう。

そういった本能的な衝動を抑えるのが理性の役割です。

他の動物とは違うことは人間は思考することができ、本能的な行動を事前にブレーキする事が出来る部分ですが、

脳の前頭連合野の機能が働かなくなると衝動を抑えきれなくなります

大脳皮質に占める前頭連合野の割合は

  1. 人間が30%
  2. サルが12%
  3. ネコが7%

であることが解っており、知的生命体は占める割合が高くなっています。

機能低下するとどうなるのか?

前頭連合野の機能低下すると

  1. やる気
  2. 想像力
  3. 行動力
  4. 計画性
  5. 感情の突沸
  6. 時間管理
  7. 集中力

これらの能力が低下していくのです。

人間の生産性は

掛けた時間×行動量 だとすると

集中力が低下し、1時間あたりに出来る行動量も減って行くためにドンドンと生産性が失われていくのです。

  1. すぐにぼーっとしてしまう
  2. なかなか踏み出すことができない
  3. 目標をうまく立てることができない
  4. イライラしてしまう

こんなことに悩まされるようになってしまうのです。

理性を司る部分なので、社会性とも結びついています。
社会との結びつけが緩くなることもあるのですよね。

また機能が低下すると感情が鋭くなってしまうために、イライラしたり怒り易くなるだけではなく

恥ずかしさを感じるようにもなります。

なにか注目を集めることや人の目を非常に気にし易くなるのです。

もちろん社会的に輪を乱さないように気をつけることは良いことなのですが、

良く言えば協調性があり大人しい

ですが

積極性に欠けると捉えれてしまうことがあるので注意ですね。

また非常に難しいのが
前頭連合野の部分が機能低下しているかどうかは
自分で自覚することが難しいこともあげられます

本来であればもっと機能されているのになんらかの影響で機能低下しても本人は気づかない場合もあるのです。

なので以前と比べて

  1. イライラするようになった
  2. 集中力がなくなった
  3. 口論することが多くなった
  4. 衝動的な行動が多くなった
  5. 欲望がなくなった

このように思うことはないですか?

言われてみたら
もしかしたらそうかも・・・」
そんな気がする
と思うときはありませんか?

「そうかも」「気がする」
こういった自覚症状をしっかりと捉えることは大切ですからね

セロトニンだけを摂取してもあまり意味がない

ではどうやったら前頭連合野を鍛える事が出来るのか?を話する前にお話ししておきたいことがあります。

前頭連合野は

  1. ドーパミン
  2. セロトニン
  3. ノルエピフリン

の分泌と非常に密接な関係があるのです。

「セロトニン」って聞いた事がありますよね

時に不眠で悩まされている方は

「セロトニンが不足している」こともあり、睡眠のサプリメントの中でも「セロトニン配合」的な表現も良くみると思います。

しかしセロトニンは減っていることも良くありませんし、増え過ぎていることも良くありません。

過剰に摂取してもセロトニンが分泌されるわけではありませんし、セロトニンを作り出す成分が入っているからと言って

それがすべてセロトニンに変換されるわけではないのです。

つまり大切なことは「バランス」です。

だからしっかりとその脳内でのバランスを取って行くことが健康的な生活を送って行くヒントとなります。

セロトニンに代表される神経伝達物質は減っても多すぎてもダメ。

大切なのはバランスだ!というのを忘れないでくださいね

前頭連合野の鍛え方

では鍛え方について簡単にお話しますね!

生活リズムを整えてサプリメントで必要な成分を取り睡眠の質をあげて行くことも大切です。

睡眠の質を上げることは脳機能を改善させることも繋がります

また前頭連合野はいわゆる「脳トレ」でも鍛えることができます。

675216
この数字を5秒ほど、見つめてください。

ではこの数字を逆から言ってみてください。

答えは

612576 です。

正解しましたか?

記録力を鍛えることで前頭連合野はドンドン機能改善していきますよ!

目を外に向けて自分の目の前の景色を5秒ほど眺めて

目を瞑りどのような景色だったのか思い出してみる

これだけでも効果があります。

他には

  • 読書をする
  • ワクワクすることを想像する
  • ワクワクすることを実際にやってみる
  • 恋愛をしてみる
  • 腹式呼吸法をしてみる
  • 映画を見る
  • 人と会話をし、コミュニケーションを図る
  • 電話をする

これらの活動でも前頭連合野は鍛えることができますよ^^